不道徳な経済学

総合評価

1.8


著者: ウォルター・ブロック

転売屋、ヤクの売人、売春婦、満員の映画館で「火事だ!」と叫ぶ奴...「不道徳」な人々を憎悪し、「正義」の名の下に袋叩きにする現代社会。おかしくないか?彼らこそ、そうした偏見や法の抑圧に負けず私たちに利益をもたらしてくれる「ヒーロー」なのだから!自由という究極の権利を超絶ロジックで擁護、不愉快だけれど知らないと損する「市場経済のルール...


ページ数 337

出版日 2020

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1件のメモ

2020/05/09

おすすめ度

★★★★

価格

★★ ★★★

わかりやすさ

★★★ ★★

信頼性

★★★★

おもしろさ

★★ ★★★

ゆゆゆ


良い点

悪い点

要点メモ

売春婦、転売屋など「嫌われ者」の正当性を説いた本。

もっともだなと思うテーマもあったが、分析力不足で論点設定も不適切だと感じた。

・費用便益計算が不十分、部分的
・「名誉毀損がダメなら、映画や本を批判することもできない」⇨金銭の授受という大きな違いがある
・映画館で「火事だ!」を言論の自由の点から擁護しているが、他の観客が購入した「映画を楽しむ権利」を侵している点が良くないのでは?

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